会話を豊かにするためには、いろいろな言葉を使う必要があります。
食事の時は、こんな言葉を覚えておきましょう。
rico(リーコ) 美味しい
lindo(リンドゥ) 見事な(南米)
この二つの言葉は、南米では美味しい時に使います。
「これ、美味しいです!」
こんな時にこの言葉を言ってあげると、作った人は喜んでくれます。
しかし、ここからが面白い使い方です。
食べ物に対しては「美味しい」と表現するのに対して、人に対しては違った意味に変わるのです。
rico(a) 金持ち
linda 美人
lindo 美男子
つまり、あまりうまく話せない時に、「A君(友人)が美味しいって言ってるよ」なんて言おうとして中途半端に使ってしまうとこうなります。
「A君、rico」 A君、お金持ち
「A君、rindo」 A君、美男子(女性が男性に使う言葉。)
「A君、rinda」 A君、美人(男性が女性に使う言葉。)
ここで分かるのは、lindoを同性に使うと同性愛者のような発言になり、気味悪がられます。
気を付けましょう。
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