2013年9月26日木曜日

会話

会話を豊かにするためには、いろいろな言葉を使う必要があります。

食事の時は、こんな言葉を覚えておきましょう。

rico(リーコ)  美味しい

lindo(リンドゥ) 見事な(南米)

この二つの言葉は、南米では美味しい時に使います。

「これ、美味しいです!」

こんな時にこの言葉を言ってあげると、作った人は喜んでくれます。

しかし、ここからが面白い使い方です。

食べ物に対しては「美味しい」と表現するのに対して、人に対しては違った意味に変わるのです。

rico(a)  金持ち

linda 美人
lindo 美男子

つまり、あまりうまく話せない時に、「A君(友人)が美味しいって言ってるよ」なんて言おうとして中途半端に使ってしまうとこうなります。

「A君、rico」   A君、お金持ち
「A君、rindo」  A君、美男子(女性が男性に使う言葉。)
「A君、rinda」  A君、美人(男性が女性に使う言葉。)

ここで分かるのは、lindoを同性に使うと同性愛者のような発言になり、気味悪がられます。
気を付けましょう。

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