食物アレルギーの方は、食べられないものがある時には、
~は入っていますか?
抜いてもらってもいいでしょうか?
こんなことを飲食店で聞くことがあるでしょう。
こんな時にいろんな表現ができるのですが、
例えばチーズがダメだとして、
no queso?
と聞いても分かってくれません。
no queso porfavor
とお願いしても、やはり同じ。
こういう時は簡単に、sin と con を使いましょう。
sin queso porfavor (チーズ抜きでお願いします)
con queso? (チーズ入り?)
でも、何が入っていますか?と聞く場合は
con que? (何入り?)
と言っても通じないのは面白いですね。
con という言葉は、日本語の「一緒」とか「入ってる」とかを表す時に使いますが、
実際の感覚としては、日本語では完全には表現できないものがありますね。
使いながらなんとなくつかんでいってください。
毎日1つ、スペイン語を覚えていきましょう! 今は数が少ないですが、いずれはスペイン語の辞書のように単語数を増やしていく予定です。 一緒にスペイン語をマスターして、スペイン語の辞書を作っていきましょう! ちなみに、南米スペイン語です。
2013年9月29日日曜日
2013年9月26日木曜日
会話
会話を豊かにするためには、いろいろな言葉を使う必要があります。
食事の時は、こんな言葉を覚えておきましょう。
rico(リーコ) 美味しい
lindo(リンドゥ) 見事な(南米)
この二つの言葉は、南米では美味しい時に使います。
「これ、美味しいです!」
こんな時にこの言葉を言ってあげると、作った人は喜んでくれます。
しかし、ここからが面白い使い方です。
食べ物に対しては「美味しい」と表現するのに対して、人に対しては違った意味に変わるのです。
rico(a) 金持ち
linda 美人
lindo 美男子
つまり、あまりうまく話せない時に、「A君(友人)が美味しいって言ってるよ」なんて言おうとして中途半端に使ってしまうとこうなります。
「A君、rico」 A君、お金持ち
「A君、rindo」 A君、美男子(女性が男性に使う言葉。)
「A君、rinda」 A君、美人(男性が女性に使う言葉。)
ここで分かるのは、lindoを同性に使うと同性愛者のような発言になり、気味悪がられます。
気を付けましょう。
食事の時は、こんな言葉を覚えておきましょう。
rico(リーコ) 美味しい
lindo(リンドゥ) 見事な(南米)
この二つの言葉は、南米では美味しい時に使います。
「これ、美味しいです!」
こんな時にこの言葉を言ってあげると、作った人は喜んでくれます。
しかし、ここからが面白い使い方です。
食べ物に対しては「美味しい」と表現するのに対して、人に対しては違った意味に変わるのです。
rico(a) 金持ち
linda 美人
lindo 美男子
つまり、あまりうまく話せない時に、「A君(友人)が美味しいって言ってるよ」なんて言おうとして中途半端に使ってしまうとこうなります。
「A君、rico」 A君、お金持ち
「A君、rindo」 A君、美男子(女性が男性に使う言葉。)
「A君、rinda」 A君、美人(男性が女性に使う言葉。)
ここで分かるのは、lindoを同性に使うと同性愛者のような発言になり、気味悪がられます。
気を付けましょう。
愛する、愛
スペイン語は恋する文化。
そこで有名なのは「 amor アモール」という言葉ではないでしょうか。
私はあなたを愛しています、という時にはかっこよく使いたいものです。
ところがどっこい、実はこの言葉、名詞なんです。
だから、いざという時にこれを使ってしまうとかっこが悪い。
私は「あなた、愛です。」なんて言ってもおかしいですからねぇ。
スペイン圏らしくスマートにいきましょう。
では、愛するという動詞は何でしょうか。
これはamorに似た言葉ですが、意外と予想が当たらない変化をしています。
正解はamar(アマール)
え?
そうなの?
意外でしょ?
さて、これはarの規則変化をするので、現在形はこういう形になります。
amo 私が愛する
amas 君が愛する
ama あなた(彼)が愛する
amamos 私たちが愛する
amai's 君たちが愛する
aman あなたたち(彼ら)が愛する
しかし、「好きです」言う時には、意外とquerer(望む)という言葉を使いますので、そっちでもいいとは思いますが、一応覚えておきましょう。
私は使わないと思いますが(笑)
そこで有名なのは「 amor アモール」という言葉ではないでしょうか。
私はあなたを愛しています、という時にはかっこよく使いたいものです。
ところがどっこい、実はこの言葉、名詞なんです。
だから、いざという時にこれを使ってしまうとかっこが悪い。
私は「あなた、愛です。」なんて言ってもおかしいですからねぇ。
スペイン圏らしくスマートにいきましょう。
では、愛するという動詞は何でしょうか。
これはamorに似た言葉ですが、意外と予想が当たらない変化をしています。
正解はamar(アマール)
え?
そうなの?
意外でしょ?
さて、これはarの規則変化をするので、現在形はこういう形になります。
amo 私が愛する
amas 君が愛する
ama あなた(彼)が愛する
amamos 私たちが愛する
amai's 君たちが愛する
aman あなたたち(彼ら)が愛する
しかし、「好きです」言う時には、意外とquerer(望む)という言葉を使いますので、そっちでもいいとは思いますが、一応覚えておきましょう。
私は使わないと思いますが(笑)
2013年9月24日火曜日
煮る、裁縫する,調理する
勉強する時に、関連性があると早く覚えることができます。
そこで今日は、似た動詞を3つ考えましょう。
cocer 煮る、ゆでる、(パンなどを)焼く
coser 裁縫する
coicinar 調理する
原形だけを覚えれば、poder querer estar の動詞と合わせていくらでも表現ができます。
個々から中級編で、もし直説法・現在の変化形を覚えたいならこうなります。
cocer 煮る事
cuezo 私が煮る
cueces 君が煮る
cuece あなた(彼)が煮る
cocemos 私たちが煮る
coce'is 君たちが煮る
cuecen あなたたち(彼ら)が煮る
coser 裁縫する事
coso 私が縫う
coses 君が縫う
cose あなた(彼)が縫う
cosemos 私たちが縫う
cose'is 君たちが縫う
cosen あなたたち(彼ら)が縫う
cocinar 調理する事
cocino 私が調理する
cocinas 君が調理する
cocina あなた(彼)が調理する
cocinamos 私たちが調理する
cocina'is 君たちが調理する
cocinan あなたたち(彼ら)が調理する
こう考えますと、cocerは不規則な変化をし、coserとcocinarは規則的な変化をすることが分かります。
辞書を見ると後者の二つには、変化形が載っていませんが、規則動詞(ar)(er)を参考にして変化形を作ってください。
覚えてくると、始めて覚えた動詞も、なんとなく変化させることができるようになっていきますよ。
そこで今日は、似た動詞を3つ考えましょう。
cocer 煮る、ゆでる、(パンなどを)焼く
coser 裁縫する
coicinar 調理する
原形だけを覚えれば、poder querer estar の動詞と合わせていくらでも表現ができます。
個々から中級編で、もし直説法・現在の変化形を覚えたいならこうなります。
cocer 煮る事
cuezo 私が煮る
cueces 君が煮る
cuece あなた(彼)が煮る
cocemos 私たちが煮る
coce'is 君たちが煮る
cuecen あなたたち(彼ら)が煮る
coser 裁縫する事
coso 私が縫う
coses 君が縫う
cose あなた(彼)が縫う
cosemos 私たちが縫う
cose'is 君たちが縫う
cosen あなたたち(彼ら)が縫う
cocinar 調理する事
cocino 私が調理する
cocinas 君が調理する
cocina あなた(彼)が調理する
cocinamos 私たちが調理する
cocina'is 君たちが調理する
cocinan あなたたち(彼ら)が調理する
こう考えますと、cocerは不規則な変化をし、coserとcocinarは規則的な変化をすることが分かります。
辞書を見ると後者の二つには、変化形が載っていませんが、規則動詞(ar)(er)を参考にして変化形を作ってください。
覚えてくると、始めて覚えた動詞も、なんとなく変化させることができるようになっていきますよ。
2013年9月19日木曜日
する、作る
する、作るという表現をする時の言葉を覚えましょう。
hacer する事
hago 私がする
haces 君がする
hace あなた(彼)がする
hacemos 私たちがする
hace'is 君たちがする
hacen あなたたち(彼ら)がする
で、作る時にもhacerを使っても一応通じるので、結構便利です。
しかし、料理をする、縫物をする、など大抵の動作にはその動詞に当たる言葉があるので、
意味が伝われば言い直してくれますので、それを一つづつ覚えていきましょう!
Animo! (頑張って)
hacer する事
hago 私がする
haces 君がする
hace あなた(彼)がする
hacemos 私たちがする
hace'is 君たちがする
hacen あなたたち(彼ら)がする
で、作る時にもhacerを使っても一応通じるので、結構便利です。
しかし、料理をする、縫物をする、など大抵の動作にはその動詞に当たる言葉があるので、
意味が伝われば言い直してくれますので、それを一つづつ覚えていきましょう!
Animo! (頑張って)
2013年9月15日日曜日
有名なのに使わない
Adio`s! (アディオス!) さようなら
この言葉、結構有名ではありませんか?
実は、スペイン語ではあまり使わないんです!
じぇじぇじぇ!?
びっくりしましたか?
すみません、少し御幣のある表現でした。
しかし、あいさつとしてはあまり頻繁には使いません。
どうしてか?
それは、もう長く会えないような響きがあるからです。
またいつか。さようなら! みたいな感覚でしょうか。
ですから、普段はこういう言葉を使います。
Hasta luego (アスタ・ルエゴ) また後ほど。
Hasta mañana (アスタ・マニャーナ) また明日。
Hasta pronto (アスタ・プロント) また近いうちに。
Chao (チャオ) またね。
大抵こういう言葉が使われます。
見て分かる通り、Hasta は 「また」 という意味があります。
そしてMañana は明日、または午前や朝 、pronto は早い、luegoは後でという意味があります。
とてもかんたんですね。
この言葉、結構有名ではありませんか?
実は、スペイン語ではあまり使わないんです!
じぇじぇじぇ!?
びっくりしましたか?
すみません、少し御幣のある表現でした。
しかし、あいさつとしてはあまり頻繁には使いません。
どうしてか?
それは、もう長く会えないような響きがあるからです。
またいつか。さようなら! みたいな感覚でしょうか。
ですから、普段はこういう言葉を使います。
Hasta luego (アスタ・ルエゴ) また後ほど。
Hasta mañana (アスタ・マニャーナ) また明日。
Hasta pronto (アスタ・プロント) また近いうちに。
Chao (チャオ) またね。
大抵こういう言葉が使われます。
見て分かる通り、Hasta は 「また」 という意味があります。
そしてMañana は明日、または午前や朝 、pronto は早い、luegoは後でという意味があります。
とてもかんたんですね。
2013年9月13日金曜日
行く
今日のスペイン語の動詞はこれです。
ir (イール) = 行く
とっても便利で、良く使うので覚えましょう。
変化形はこうなります。
1人称単数 voy (私が行く)
2人称単数 vas (君が行く)
3人称単数 va (あなた、彼が行く)
1人称複数 vamos (私たちが行く)
2人称複数 vais (君たちが行く)
3人称複数 van (あなたたち、彼らが行く)
たとえば
あなたはどこに行くんですか? a do'nde va usuted ?
私は君の家に行く voy a tu casa
こんな風に話せます。
また、この ir の変化形に、動詞の原型を合わせますと、
将来しようとしている事を伝えることができます。
例えば…
voy ir a japo'n (私は日本に行くつもり)
voy comer (私は食べるつもり)
また、このirの変化形に、動詞の原形を合わせますと、
その動詞を誘う事も出来ます。
例えば…
vamos a pensar (一緒に・考えましょう)
vamos a leer (一緒に・読みましょう)
ir を使えるようになれば、表現は広がりますので、変化形は頑張って覚えましょう。
ir (イール) = 行く
とっても便利で、良く使うので覚えましょう。
変化形はこうなります。
1人称単数 voy (私が行く)
2人称単数 vas (君が行く)
3人称単数 va (あなた、彼が行く)
1人称複数 vamos (私たちが行く)
2人称複数 vais (君たちが行く)
3人称複数 van (あなたたち、彼らが行く)
たとえば
あなたはどこに行くんですか? a do'nde va usuted ?
私は君の家に行く voy a tu casa
こんな風に話せます。
また、この ir の変化形に、動詞の原型を合わせますと、
将来しようとしている事を伝えることができます。
例えば…
voy ir a japo'n (私は日本に行くつもり)
voy comer (私は食べるつもり)
また、このirの変化形に、動詞の原形を合わせますと、
その動詞を誘う事も出来ます。
例えば…
vamos a pensar (一緒に・考えましょう)
vamos a leer (一緒に・読みましょう)
ir を使えるようになれば、表現は広がりますので、変化形は頑張って覚えましょう。
2013年9月12日木曜日
できる
もう一つの覚えたい動詞は
poder (ポデール) = できる
という言葉です。
変化としてはこうなります。
1人称単数 puedo 私ができる
2人称単数 puedes 君ができる
3人称単数 puede あなた(彼)ができる
1人称複数 podemos 私たちができる
2人称複数 podeis 君たちができる
3人称複数 pueden あなたたち(彼ら)ができる
これに動詞をつければ、多くの意思表示ができます。
puedo comer pan = 私はパンを食べれる
no puedes comer pan ? = 君はパンをたべられないの?
puede caminar el = 彼は歩ける
podemos correr = 私たちは走れる
podeis tomar = 君は飲める
pueden tocar ustedes = あなた方は触れる
poder (ポデール) = できる
という言葉です。
変化としてはこうなります。
1人称単数 puedo 私ができる
2人称単数 puedes 君ができる
3人称単数 puede あなた(彼)ができる
1人称複数 podemos 私たちができる
2人称複数 podeis 君たちができる
3人称複数 pueden あなたたち(彼ら)ができる
これに動詞をつければ、多くの意思表示ができます。
puedo comer pan = 私はパンを食べれる
no puedes comer pan ? = 君はパンをたべられないの?
puede caminar el = 彼は歩ける
podemos correr = 私たちは走れる
podeis tomar = 君は飲める
pueden tocar ustedes = あなた方は触れる
~したい、~が欲しい、望む。
きょうの言葉は
Querer (ケレール) = ~が欲しい、望む
という動詞です。
現在形はこのように変化します。
1人称単数 ( yo ) Quiero = 私が望む
2人称単数 ( tu' ) Quieres = 君が望む
3人称単数 ( usted ) Quiere = あなたが望む(または彼らが望む)
1人称複数 ( nosotoros ) Queremos = 私たちが望む
2人称複数 ( vosotoros ) Quere'is = 君たちが望む
3人称複数 ( ustedes ) Quieren = あなたたちが望む(または彼らが望む)
この動詞に、他の動詞か名詞をくっつければ、いろんな希望が伝えられますね。
最初から覚えて、使えるようになってください。
Quiero ir a okinawa = (私は)オキナワに行きたい
Quieres comer pan ? = (君は)パン食べたい?
Quiere tomar aqua usted ? = (あなたは)水を飲みたい?
Quiere decir el = (彼は)言いたい
Queremos ver = (私たちは)見たい
Quere'is oir = (君たちは)聞きたい
Quieren hablar ustedes = (あなた方は)話したい
Quieren hablar ellos = (彼らは)話したい
Querer (ケレール) = ~が欲しい、望む
という動詞です。
現在形はこのように変化します。
1人称単数 ( yo ) Quiero = 私が望む
2人称単数 ( tu' ) Quieres = 君が望む
3人称単数 ( usted ) Quiere = あなたが望む(または彼らが望む)
1人称複数 ( nosotoros ) Queremos = 私たちが望む
2人称複数 ( vosotoros ) Quere'is = 君たちが望む
3人称複数 ( ustedes ) Quieren = あなたたちが望む(または彼らが望む)
この動詞に、他の動詞か名詞をくっつければ、いろんな希望が伝えられますね。
最初から覚えて、使えるようになってください。
Quiero ir a okinawa = (私は)オキナワに行きたい
Quieres comer pan ? = (君は)パン食べたい?
Quiere tomar aqua usted ? = (あなたは)水を飲みたい?
Quiere decir el = (彼は)言いたい
Queremos ver = (私たちは)見たい
Quere'is oir = (君たちは)聞きたい
Quieren hablar ustedes = (あなた方は)話したい
Quieren hablar ellos = (彼らは)話したい
動詞を覚える前に
どんな言語でも、会話をしたいなら名詞と動詞を覚えていれば大丈夫です。
しかしスペイン語の場合は動詞が無数に変化します。
しかも動詞の変形を覚えていないと、なぜか分かってもらえないのです。
例えば日本語であれば、
道にいて、地図を見せながら「行く」と言えば、大体「どこかに行きたくて、場所を教えて欲しいんだな、」と分かってくれます。
しかしスペイン語の場合は、「ir(行く)」と言っても、誰が?何を?と、混乱してしまうのです。
と言うのも、スペイン語は動詞自体が「誰がどうしているのか」という事を伝える変化をするからです。
じゃあどうしますか?
一つの動詞につき80近い変化があるのをすべて覚えきるにはかなりの時間が必要です。
そこで、まずはいくつかの動詞の変化形だけ覚えて、あとは動詞の原形をたくさん覚えて表現するのです。
そうすれば、たいていの事を表現できるでしょう。
しかしスペイン語の場合は動詞が無数に変化します。
しかも動詞の変形を覚えていないと、なぜか分かってもらえないのです。
例えば日本語であれば、
道にいて、地図を見せながら「行く」と言えば、大体「どこかに行きたくて、場所を教えて欲しいんだな、」と分かってくれます。
しかしスペイン語の場合は、「ir(行く)」と言っても、誰が?何を?と、混乱してしまうのです。
と言うのも、スペイン語は動詞自体が「誰がどうしているのか」という事を伝える変化をするからです。
じゃあどうしますか?
一つの動詞につき80近い変化があるのをすべて覚えきるにはかなりの時間が必要です。
そこで、まずはいくつかの動詞の変化形だけ覚えて、あとは動詞の原形をたくさん覚えて表現するのです。
そうすれば、たいていの事を表現できるでしょう。
2013年9月10日火曜日
あいさつ4
旅行している場合は、スペインへようこそ! お店へようこそ! などという事があります。
その時はこんな言葉をかけてくると思いますよ。
Bien venido (ビエン・ベニード) ようこそ!
これは Bien (良い) という言葉と、 venir(来る)という同市の変化形が合わさっています。
よく来た! というような感覚なのでしょうか。
是非、誰かが来たら使ってみてくださいね。
その時はこんな言葉をかけてくると思いますよ。
Bien venido (ビエン・ベニード) ようこそ!
これは Bien (良い) という言葉と、 venir(来る)という同市の変化形が合わさっています。
よく来た! というような感覚なのでしょうか。
是非、誰かが来たら使ってみてくださいね。
あいさつ3
あいさつの次に言いたい言葉はこれですね。
mucho gusto (ムチョ・グスト) 初めまして
これは、mucho (たくさん) という言葉と、 gustar(好き) という動詞が合わさった言葉です。
あえて嬉しくなったような表現なのでしょうか。
初めて会う人にはいっぱい使ってみるといいですよ。
mucho gusto (ムチョ・グスト) 初めまして
これは、mucho (たくさん) という言葉と、 gustar(好き) という動詞が合わさった言葉です。
あえて嬉しくなったような表現なのでしょうか。
初めて会う人にはいっぱい使ってみるといいですよ。
2013年9月9日月曜日
あいさつ2
さて、スペイン語の文化では、「こんにちは」の後には毎日調子を尋ねる事が一般的です。
参考書によりますと、いくつかの言葉が挙げられています。
① como esta's? (コモ・エスタス)
② como esta'? (コモ・エスタ)
③ Que' tal? (ケ・タル)
このPCではスペイン語の記号で使えないのがあるので、表記がおかしくてすみません。
上の言葉は3つとも元気ですか、と聞いている言葉です。
しかし知らない人と話す場合は②を使いましょう。
これから勉強していくことですが、スペイン語の動詞には6つの変化がありますが、そのうちの2つは親しい人に対して使う言葉。
辞書には2人称と書かれており、単数と複数があります。
その2人称単数である①は、相手の人が「アミーゴ!(友達)」と言ってくれるようなら使ってもいいでしょう。
③は、年下の人に言うような言葉。
年上の人に言うには少し偉そうに聞こえるので注意してください。
では、相手がこのような言葉をかけてきたら、どう返事したらいいでしょうか。
Bien , Gracias (元気です。 ありがとう)
日本では「ありがとうございます。」と言うだけで済むかもしれませんが、それをこちらでそれをするともう一度聞かれたり、「Bien?(元気?)」と言い直してくれたりします。
体調を聞かれたらきちんと体調を答えましょう。
その後、気持ちを感謝します。
そして、相手にも気遣いを返します。
Y usted ? (あなたは?)
Y tu' ? (君は?)
これも、親しい人とそうでない人とで区別します。
スペインの場合は特にそうなのですが、親しい人にもずっと usted とか、 como esta? とか、3人称の言葉を使っていますと、心の距離を感じてしまうようです。
かといって、見ず知らずの人に親しみのある言葉を使うとそれまた変なようです。
しかし覚えることがあまりにも多いです。
ですから、スペイン語を勉強するのであれば、2人称はとりあえず後回しにして、1人称と3人称を覚えていきましょう。
参考書によりますと、いくつかの言葉が挙げられています。
① como esta's? (コモ・エスタス)
② como esta'? (コモ・エスタ)
③ Que' tal? (ケ・タル)
このPCではスペイン語の記号で使えないのがあるので、表記がおかしくてすみません。
上の言葉は3つとも元気ですか、と聞いている言葉です。
しかし知らない人と話す場合は②を使いましょう。
これから勉強していくことですが、スペイン語の動詞には6つの変化がありますが、そのうちの2つは親しい人に対して使う言葉。
辞書には2人称と書かれており、単数と複数があります。
その2人称単数である①は、相手の人が「アミーゴ!(友達)」と言ってくれるようなら使ってもいいでしょう。
③は、年下の人に言うような言葉。
年上の人に言うには少し偉そうに聞こえるので注意してください。
では、相手がこのような言葉をかけてきたら、どう返事したらいいでしょうか。
Bien , Gracias (元気です。 ありがとう)
日本では「ありがとうございます。」と言うだけで済むかもしれませんが、それをこちらでそれをするともう一度聞かれたり、「Bien?(元気?)」と言い直してくれたりします。
体調を聞かれたらきちんと体調を答えましょう。
その後、気持ちを感謝します。
そして、相手にも気遣いを返します。
Y usted ? (あなたは?)
Y tu' ? (君は?)
これも、親しい人とそうでない人とで区別します。
スペインの場合は特にそうなのですが、親しい人にもずっと usted とか、 como esta? とか、3人称の言葉を使っていますと、心の距離を感じてしまうようです。
かといって、見ず知らずの人に親しみのある言葉を使うとそれまた変なようです。
しかし覚えることがあまりにも多いです。
ですから、スペイン語を勉強するのであれば、2人称はとりあえず後回しにして、1人称と3人称を覚えていきましょう。
最初はあいさつから
話すかどうかよりも前に、あいさつは会話の基本です。
そこで、まずは簡単なあいさつを覚えましょう。
Buenos dias (ブエノス・ディアス) = おはようございます。
良い日、と言うのは英語の良い朝、と言うのと同じ感覚ですね。
私の住んでいる地域では、これを略して Buen dia (ブエン・ディア) と言っています。
町を歩くと、通りすがりの人もたいていはこうやって声をかけてくれます。
これが午後と夜なら
Buenas tardes(ブエナス・タルデス) = こんにちは
Buenas noches(ブエナス・ノチェス) = こんばんは
となります。
スペイン語は、日本語と違い、名詞には男性系と女性系があります。
そのため、分かるまでは難しいのですが、形容詞などが名詞の性によって変化します。
辞書には恐らく、 Bueno(a) = 良い と表記されますが、
これは、男性名詞と一緒なら(Bueno)、その複数形で(Buenos)
女性名詞と一緒なら(Buena)、その複数形で(Buenas)
となりますよ、という意味です。
つまり、Dia(日)は女性名詞
Tarde(午後)、Noche(夜)は男性名詞
という事ですね。
最初は分からなくて大丈夫ですが、そういう考えがあるんだなぁ~と、頭の隅に入れておいてください。
いずれ役に立つようになりますので。
そこで、まずは簡単なあいさつを覚えましょう。
Buenos dias (ブエノス・ディアス) = おはようございます。
良い日、と言うのは英語の良い朝、と言うのと同じ感覚ですね。
私の住んでいる地域では、これを略して Buen dia (ブエン・ディア) と言っています。
町を歩くと、通りすがりの人もたいていはこうやって声をかけてくれます。
これが午後と夜なら
Buenas tardes(ブエナス・タルデス) = こんにちは
Buenas noches(ブエナス・ノチェス) = こんばんは
となります。
スペイン語は、日本語と違い、名詞には男性系と女性系があります。
そのため、分かるまでは難しいのですが、形容詞などが名詞の性によって変化します。
辞書には恐らく、 Bueno(a) = 良い と表記されますが、
これは、男性名詞と一緒なら(Bueno)、その複数形で(Buenos)
女性名詞と一緒なら(Buena)、その複数形で(Buenas)
となりますよ、という意味です。
つまり、Dia(日)は女性名詞
Tarde(午後)、Noche(夜)は男性名詞
という事ですね。
最初は分からなくて大丈夫ですが、そういう考えがあるんだなぁ~と、頭の隅に入れておいてください。
いずれ役に立つようになりますので。
はじめに
スペイン語を勉強しようと思って図書館へ行きますと、
テキストどころか辞書さえ手に入れるのが難しいことをご存知でしょうか。
世界的に言いますと、スペイン語は3大言語の一つです。
英語、中国語、スペイン語。
この3つを覚えれば、世界人口のうちの大部分の人とコミュニケーションが取れると言われています。
この3つの特性は、
英語…国際共通語である。
中国語…世界一使用人口の多い。
スペイン語…使用国・地域が最大である。
こう考えた時に、スペイン語を学ぶ価値を見いだせるのではないでしょうか。
にもかかわらず、日本から遠いスペイン語圏の情報はあまりにも少ない。
そこで、インターネットで勉強する方もいる事でしょう。
勉強を始めたばかりで良くわからない、という方はいますか?
私もそうです。
にもかかわらず、今は南米で生活しております。
必死で勉強している毎日ですが、苦手な方は一緒に勉強しませんか?
もし疑問などがあれば、気軽にお寄せください。
南米のスペイン語なので、必ずしも期待通りかは分かりませんが、現地の人にも聞きながらお答えすることができます。
テキストどころか辞書さえ手に入れるのが難しいことをご存知でしょうか。
世界的に言いますと、スペイン語は3大言語の一つです。
英語、中国語、スペイン語。
この3つを覚えれば、世界人口のうちの大部分の人とコミュニケーションが取れると言われています。
この3つの特性は、
英語…国際共通語である。
中国語…世界一使用人口の多い。
スペイン語…使用国・地域が最大である。
こう考えた時に、スペイン語を学ぶ価値を見いだせるのではないでしょうか。
にもかかわらず、日本から遠いスペイン語圏の情報はあまりにも少ない。
そこで、インターネットで勉強する方もいる事でしょう。
勉強を始めたばかりで良くわからない、という方はいますか?
私もそうです。
にもかかわらず、今は南米で生活しております。
必死で勉強している毎日ですが、苦手な方は一緒に勉強しませんか?
もし疑問などがあれば、気軽にお寄せください。
南米のスペイン語なので、必ずしも期待通りかは分かりませんが、現地の人にも聞きながらお答えすることができます。
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